2012年03月05日

独自の国柄が、文明の独立・発展の力に

独自の国柄が、文明の独立・発展の力に




日本文明とシナ文明の違いの一つは、国柄の違いにあります。このことは、江戸時代に強く自覚されるようになりました。歴史の研究が進んだからです。既に南北朝時代の北畠親房は『神皇正統記』にわが国の国柄を述べていましたが、徳川光圀は大プロジェクトを組んで、『大日本史』の編纂を推進し、シナとは異なる日本の国柄を明らかにしました。また、『大日本史』を大衆化した頼山陽の『日本外史』は、幕末のベストセラーとなり、日本人に国柄の自覚を促しました。


幕末にあって、日本とシナの国柄の違いを最も鮮やかに書き表しているのが、吉田松陰です。草莽(そうもう)の志士・松陰は、概ね次のように書いています。

「凡そ漢土の流儀は、天が人間をこの世に降したものの、その君となり師となる人物がなければ世の中が治まらぬので、必ず億兆の民衆のうちから傑出した人を選んで、これを指導することを命ずる。帝尭・帝舜や湯王・武王という人が、それである。


それ故に、その人物がその職責にふさわしくなく、民衆を治めることができない場合には、天もまた必ずこの人をその地位から引き下ろす。傑王・紂とか、周の幽王、脂、のごときがそれである。それ故に、天から民衆を指導せよと命ぜられた職責に基づいて、天が引き降ろしたものを討つのであるから、『放伐』ということに何の疑問をも抱かぬのである。

 わが国は、これと全く違っている。天照大神の御子孫が天地とともに永遠にましますのであって、この大八洲、すなわち日本の国土は大神が開かれたところ、大神の御子孫、すなわち天皇が末永く守られるものである」と。(1)

松陰が書いているように、わが国では、天皇は天照大神の子孫であると信じられてきました。そのことが君主であるための根本条件なのです。すなわち「血統」です。天皇が君主となるために「徳」は必ずしも必要ないのです。この点がシナと全く異なります。

天皇とは、大和言葉の「すめらぎ、すめらみこと」に当てた漢字です。天皇は古来、現人神(あらひとがみ)または現御神(あきつみかみ)とされ、その権威は侵し難いものとして仰がれてきました。その神聖な権威は、血統に基づく「世襲カリスマ」の一種(2)ともいえます。また、即位にあたっては「三種の神器」すなわち鏡・剣・勾玉が皇位の象徴として継承されます。

皇位の世襲は、重要な儀式を伴います。すなわち、天皇が即位するに当たっては、大嘗祭(おにえまつり、だいじょうさい)が行われます。この祭儀は、皇祖神・天照大神の霊力が天皇に受け継がれるという儀式と見られます。そして、大嘗祭を全うすることによって、はじめて天皇は天皇にふさわしい霊力を得るとされます。


わが国にはこのように、シナとは異なる伝統があります。天皇は徳の有無にかかわらず、君主として敬われます。そして、臣下は天皇に対して絶対に「忠」を尽くすという関係にあります。この君民の根本的な関係に立ちながら、天皇は君主としての徳を持てるように努めます。

初代・神武天皇は国民を「おおみたから」と呼び、宝物のように大切しました。以後の天皇は「民の父母」として、国民のために仁政が行われるよう尽力してきました。「仁」とは儒教の中心的な徳目であり、「慈しみ」や「思いやり」を意味します。日本の歴代天皇は、シナの皇帝と違い、この仁徳を実践してきました。だからこそ、古代から今日まで、国民の深い信頼と敬愛を得て、125代もの長きにわたって、皇統が維持・継承されているのです。ここにシナと異なるわが国の国柄が表れています。この国柄の特徴に日本文明の独自性・自立性が明瞭に発揮されているのです。(3)


日本で初めて、近代西洋的な文明論を書いたのは、福沢諭吉ですが、彼はこうしたわが国の国柄を踏まえて、文明を論じています。

時は明治の初め、近代西洋文明の挑戦に対し、どう応戦するかが課題です。『学問のすすめで福沢は、日本にとって文明が必要なのは、国の独立を守る手段であると説きます。「国の独立は目的なり、国民の文明は此目的に達するの術なり」と。また、『文明論之概略では、この国の独立を保つために必要なのは、個人個人の独立心だと訴えました。「一身独立して一国独立する」と彼は述べました。

 独立心とは、愛国心に裏付けられてこそ、持ち得るものです。福沢自身、強い愛国心を抱き、わが国の国柄を尊び、皇室を敬う日本人でした。福沢の認識はこうです。

 「日本にては開闢(かいびゃく)の初より国体を改(あらため)たることなし。国君の血統もまた連続として絶(たえ)たることなし。ただ政統に至(いたり)てはしばしば大いに変革あり。…政統の変革かくの如きに至て、なお国体を失わざりしは何ぞや。言語風俗を共にする日本人にて日本の政を行い、外国の人へ秋毫(しゅうごう)の政権をも仮(か)したることなければなり」(4)

 つまり、わが国は国の初めから、国体つまり国柄の根本が変わることがなかった。天皇の系統も連続して絶えることがなかった。政権はしばしば変わったが、国体が失われることはなかった。それは外国の支配を受けることがなかったからだ、と福沢は自らの歴史観を語ります。これは、幕末・明治の日本人の共通認識であり、国民の常識でもありました。また、こうした自国の歴史に対する歴史観が、福沢の文明論の背骨となっているのです。


 日本文明とシナ文明の違いの重要点は、国柄の違いにあります。そして、この違いの認識は、西洋文明に対しても通用します。自らの国の国柄の特長の自覚こそ、独立心、愛国心の発露となり、文明の独立・維持・発展の力となるのです。




(1)吉田松陰著『講孟箚記(こうもうさっき)』(近藤啓吾訳、講談社)

(2)カリスマとは、預言者や英雄などが持つ非日常的・超人間的な資質。

マックス・ウエーバーは、支配の3類型として「合法的支配」「伝統的支配」と並んで

「カリスマ的支配」を挙げた。カリスマは本来、個人の生得的資質であるが、

日常化されると「世襲カリスマ」

(血統)や「官職カリスマ」(役職)に転じて継承されるようになる。

(3) 天皇の「仁」については、拙稿「天皇に伝わる『仁』の伝統 」をご参照ください。

(4)福沢諭吉については、拙稿「文明の目的は独立にあり〜福沢諭吉
」をご参照ください。







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日本とシナでは社会構造に顕著な違い

日本とシナでは社会構造に顕著な違い



日本の封建社会は武士が指導層であり、彼らは江戸時代に土地から切り離された官僚集団となっていました。そのため、西欧文明に対抗して、近代化を推進する主体となりえたのです。これに対し、シナでは、家産官僚である士大夫階層が指導層でした。彼らは、科挙試験合格のために「宗族」という血縁集団の援助を必要としました。両者が密接に結びついていたのです。そのため、士大夫階層は伝統的な社会構造を壊して近代化・産業化を進める役割を担いえませんでした。

これに関連して日本とシナの社会構造の違いで重要な点は、血縁関係による結びつきの強さの度合いです。西欧では、中世のうちに血縁社会としての氏族集団が解体していました。それが共同体の解体と、市民社会の形成の土壌となったのです。富永氏によると、「一般的にいって、血縁社会が解体化していくのと入れ替わりに、機能集団(組織)が叢生(そうせい)し、役割分化の形成がすすむのが産業化・近代化である」と言います。

ヨーロッパと異なり、日本とシナは血縁集団を近代まで持ちつづけていました。血縁集団は共同性が強い反面、社会関係が閉鎖的です。この点、シナの「宗族」は、日本の「同族」よりも、はるかに強固に制度化された血縁集団でした。シナのように強固な血縁関係が存続している場合、「社会関係は血縁社会内部に集積したままになって、機能集団の叢生とこれによる役割分化の形成が進まない傾向がある」と富永氏は言います。これに対し、日本の「同族」はシナの「宗族」のような強い結合力をもった親族集団ではありませんでした。「同族」は、近代化を妨げるほどに強くなかったので、近代的組織の形成には有利だったというのです。

社会構造の違いは思想の違いにも反映します。近代以前には、日本でもシナでも、指導層は儒教を政治倫理としました。儒教の発祥の地・シナでは、儒教は古代以来の伝統的な社会に基づく社会制度であり、祖先祭祀の宗教であり、生活文化そのものでした。しかし、日本では、儒教を宗教としては摂取しませんでした。儒教はその宗教性を神道や仏教に吸収され、倫理思想としてのみ学びとられました。その理由は、社会構造が違うためです。また、このことが、我が国をシナ文明圏に従属した小中華となることを防いだとも言えましょう。

儒学は徳川時代に、日本独自の発展を遂げました。伊藤仁斎を初めとする古学派は、シナの官学である朱子学を批判して、孔子に帰ることを訴え、日本人独自の解釈をしました。また、陽明学はシナではほとんど忘れ去られましたが、日本では武士道と結びつき、社会変革のエネルギーとなりました。こうした日本的な儒学を学んだ武士たちの中から、幕藩体制の変革を目指す志士が現れ、変革の先頭に立ったのです。

我が国においては、氏族制・家産制・封建制の時代を貫いて、皇室を中心とした一大家族国家という国柄が維持されてきました。大化の改新が目指した家産制国家においても、皇室を中心とした家族意識が保たれました。また、封建制においても、武家政権の担い手となった源氏は皇室の出身でした。徳川家康も、源氏の出自であると自称し、源頼朝の政治を見習いました。征夷大将軍という地位も天皇の権威によって裏付けられ、統治を委託されたものでした。古代から一貫して、皇室中心の国柄が維持されたのは、日本がシナとは違う社会構造を持っていたことにもよっているのです。

このように社会構造の違いという点から見ても、日本とシナの違いは明白です。日本文明はシナ文明から明らかに自立した一個の主要文明なのです。




日本とシナ、国柄の違いが文明の違いに



日本文明はシナ文明の周辺文明として発生しましたが、日本の国柄はもともとシナの国柄とは根本的に異なっていました。その違いが、日本文明を自立した主要文明ならしめた一要因です。この点について考えてみましょう。

人類学者のジェームズ・G・フレイザーは、未開人の社会には特有の考えがあることを発見しました。そのうちの一つとして、彼は「金枝篇」に次のように書いています。

「未開人はしばしば彼ら自身の安全と世界の安全すらも、神人すなわち神の受肉である人間の生命と緊密に関連していると信じている」

未開人は、王の生命力が旺盛な時には、この世はすべてうまくいくが、王の力が衰え、死に至ると、世界も同時に終わると考えました。そこで、それを防ぐために、力の衰えた王は殺され、殺した者が新しい王となるということを、フレイザーは伝えています。

このような王と自然界の現象との間に因果関係があるという考え方は、古代の世界では広く見られるものでした。特にシナでは、こうした観念が発達して、天人(てんにん)相関思想が生まれました。天と人との間、すなわち自然界と人間界との間には、因果関係があり、君主の政治の善悪が、自然界の吉祥や災異を招くという思想です。「天」は最初、北方遊牧民族の天空神でしたが、遊牧民族が農耕民族の文化に融合するに従い、万物を主宰する最高神になりました。

古代シナ人は、君主とは、フレイザーのいうところの生命力よりも、徳を備えた人でなければならないと考えました。君主が徳を持ち、徳のある行いをしていれば、天はこれに呼応して、世の中は平和で作物も豊作となる。しかし、君主に徳が欠けると、飢饉となり疾病が蔓延し、地震などが起こると考えたのです。「朕(ちん)の不徳の致すところ」というのがこれです。

こうした天人相関思想を政治哲学として洗練させ、完成させたものが、儒教です。儒教は、孔子の説いた教えであり、その弟子や孟子・朱子などが発展させました。儒教において、天は人間界を統治するために、多数の民衆の中から傑出した人物を選び出します。そして、その人物に「人民を治めよ」という命令、すなわち「天命」を与えます。天命を受けた人物は「天の子」とされ、「天子」と呼ばれます。ここで天が傑出した人を選ぶ条件が、「徳」なのです。「徳」とは、宇宙の本体であり法則であるところの「道」の働き・作用であり、その力です。また、それを体得した人の持つ人間的な美徳ともなります。

儒教は、天命を受けた「徳」のある人、有徳者が君主になるべきだと説きます。それとともに、君主は有徳であるべきだと要求します。孔子は「為政以徳」(政を為すに徳を以ってす)、孟子は「以徳行仁者王」(徳を以って仁を行う者は王たり)と言いました。儒教とは、君主(国王)は聖人を、臣下(官僚)は君子を理想として人格向上を目指す、為政者のための政治道徳思想だったのです。

さて、有徳者王の思想によれば、君主となるのは無条件ではなく、君主への「忠」も無条件ではありません。君主が徳を失うならば、別の有徳者がその君主に取って代わることを認めています。儒教は、権力の正統性の根拠を「天命」に置きます。その天命が革(あらた)まることを「革命」といい、天命を受けた有徳者が暴君に代わって天子となることを意味します。この王朝交替は、天が、それまで人民を治めていた天子の一族の姓を、例えば「李」から「朱」に易(か)えたことになります。これを「易姓革命」といいます。特に孟子は「禅譲」と「放伐」による王朝交替をはっきりと是認しました。「禅譲」は王がその位を世襲ではなく、有徳者に譲ることであり、「放伐」は徳を失った王を討伐し、放逐することを意味します。

シナにはこうした道徳に基づく政治思想があったのですが、実際のシナの歴史は理想とは異なっています。現実と理想がかけ離れているからこそ、孔子やその弟子たちは、あるべき理想を説いたのです。そもそもシナでは、古代において漢民族の王朝が途絶え、北方遊牧民族による征服・支配が繰り返されてきました。例えば、北魏はトルコ系の鮮卑族、金はシングース系の女真族、元は蒙古族、清は満州族による王朝です。儒教を大成した朱子は南宋の人ですが、南宋は金の侵略によって江南に逃れた王朝であり、元に滅ぼされました。朱子学にいう「尊王攘夷」とは、異民族支配に屈してはならぬというナショナリズム、漢民族の抵抗思想だったのです。

シナの政治道徳思想は、古代から日本に大きな影響を与えてきました。今日でも孔子の言葉を伝える『論語』を「人生第一の書」として愛読している人は少なくないようです。しかし、日本の国柄には、シナにはない大きな特色があります。それは、わが国には、万世一系と信じられてきた皇室が存在し、古代から今日まで、天皇が代々、君主として続いてきていることです。

ここに日本文明とシナ文明の大きな違いがあります。この違いこそ、日本文明がシナ文明の周辺文明から自立し、一個の主要文明となっていった一大要因なのです。




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日本文明はシナ文明から自立して発展

日本文明はシナ文明から自立して発展



日本文明は、大陸系とは別の独立した一個の主要文明です。そういう見方をすると、私たちは日本文明のユニークな性格を一層良く理解できます。

日本文明はシナ文明から、文字(漢字)、宗教・思想(仏教・儒教・道教)、制度(律令)等を基本的な文化要素として取り入れました。しかし、日本人は、自分に合わないものは、受け入れませんでした。科挙、宦官、族外婚、纏足(てんそく)、食人習慣、一夫多妻制、姓、冊封、天命思想、易姓革命などがそれです。

一方、日本にあってシナにないのが、仮名、幕府、武士、紋章、葬式、墓などです。料理も、日本料理はシナ料理とは関係が薄く、日本料理の基本は縄文的といわれ、東南アジアとの類縁性が多く見られます。

このように、日本文明はシナ文明と明らかな違いを持っています。その違いは社会構造の違いにも顕著です。この点でも、日本文明のシナ文明からの自立性が明白になります。社会構造の違いは、日本とシナが近代化する過程で顕著な違いとなって作用しました。社会学者・富永健一氏の説に基づいて、その違いを見てみましょう。

 

古代には、父権を中心とした家父長制家族が、世界的に多く見られました。この家父長制家族から、家父長制国家が生まれます。家父長制国家には、両極をなす二つの類型があります。家産制と封建制です。前者は、権力が一元的に集中していて、中央集権的支配が行われ、家臣団を各地域に派遣して、地方行政を分担させる制度です。後者は、権力が多元的に分散していて、家臣が自分自身の領地を持つ独立した領主となり、土地と人民を世襲的に領有する制度です。

 封建制は、西欧と日本にのみ見られます。世界で最も早く近代化した西欧と、それに続いた日本では、封建制が発達していたのです。わが国は、大化の改新以前は、血族集団による氏族制社会でしたが、改新で家産制国家をめざしたものの、その後、封建制に移行しました。日本の封建制は、10世紀頃から荘園制に胚胎し、12世紀末の鎌倉幕府の成立とともに発達して、江戸時代を通じて維持されました。これに対し、シナでは、ずっと家産制のままでした。

 富永氏は「封建制は資本主義の発展に対して、家産制よりも促進的に作用する」と述べています。封建制では、中央集権でなく、各地方ごとの小領主が自律性を持つ分権行政が行われます。封臣は中央官僚と違い、身分的独立性を持っています。西欧の封建制では、「市民層の経済的独立が実現されているため、中間層が成長し、民間レベルで資本形成が行われ」ました。とりわけイギリスでは、封建制が進み、家産支配が極小化されていました。それが、イギリスで世界最初に近代資本主義が発展した要因といわれます。つまり、封建制は家産制よりも資本主義発展の初期条件としては有利に働くのです。

わが国においても封建制が発達していたことが、近代化・産業化に有利に作用したのです。逆にシナの場合、家産制だったことが、近代化・産業化には障害となりました。

封建制などというと、封建的・前近代的という負のイメージがありますが、実は日本は封建制だったからこそ、西欧に続いて、いち早く近代化しえたのです。また、封建制の主な担い手は、武士でした。武士というシナにも、西欧にもない日本独自の存在が、日本文明の確立・成熟と、近代化への準備を進めたのでした。


参考資料

・富永健一著『マックス・ウエーバーとアジアの近代化』(講談社学術文庫)
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日本文明は海の感化を受けている

日本文明は海の感化を受けている



地球の表面の7割は海が占めています。中でも我が国は、最大の海である太平洋を初め、四方を海に囲まれています。そこに発生した文明には、おのずと海洋の感化が表れていると考えられます。

日本文明は、実際ユーラシアの大陸的な文明とは、異なる面を持っています。『国民の歴史』(扶桑社)を書いた西尾幹ニ氏は、日本文明は「ユーラシア大陸とは別系統の独立した文明」だと言います。東洋文明・西洋文明は、ともにユーラシア大陸に生まれた大陸の文明ですが、日本文明はこれとは異なるものととらえるのです。

西尾氏によると、日本は、シナ大陸から「漢字、仏教、儒教、律令の四つを国造りの基本原理」として採り入れました。しかし、その後は、「良く言えば日本化、悪く言えば適宜利用、あるいは未消化放棄、場合によっては輸出国とは似て非なる深化変容を遂げた部門もある」とします。他方、シナ大陸から受け入れなかったものとして、西尾氏は科挙の制度、宦官の制度、族外婚、纏足(てんそく)、食人習慣などを挙げます。

そして、「日本列島の先住民たるわが祖先の享受していた『文明』がユーラシア大陸のそれとは別系統であったことは明らか」であるとし、「彼らは恐らく言語的にも、人種的にも、太平洋に全身を向け、わずかに文字利用においてのみ支那大陸につながった、一個の独立した文明圏であったし、今なおありつづけている」と説いています。(1)

さて、日本文明の黎明期(れいめいき)において私たちの先祖が持っていた世界観は、神話に表現されています。その中には、日本文明の海洋的要素が見られます。

そもそも日本神話は、国土の誕生を海中の島々の生成として語っています。それが国生み神話です。ここで登場するのが、イザナギノミコトとイザナミノミコトという男女二神です。二神は「天の浮橋」に立って「天のぬ矛」を持って青海原をかきまわし、その矛を引き上げたときに、矛の先から滴り落ちる潮(しお)が凝(こ)り固まって一つの島となったといいます。これが「おのごろ島」です。二神はその島に降りて、夫婦の契りを結び、国生みをします。初めが淡路島で、さらに次々と大八洲(おおやしま)の国々を造っていきます。

このようにして、男女ニ神が協力して島々を生み出すのが、日本列島の誕生に関わる神話です。イザナギ・イザナミという名前自体、「ナギ」と「ナミ」は、海の「凪」と「波」の意味であろうと考えられます。

国生み神話の主人公・イザナギは、妻のイザナミが亡くなった後、黄泉(よみ)の国へ行きます。そこで変わり果てた妻の死体を見たイザナギは、ほうほうの態で地上に逃げ帰ります。そして死の穢(けが)れに触れたからと、イザナギは禊(みそぎ)をしました。つまり、海の水で身を清めたのです。

禊は、日本神道の基本的な儀式です。『魏志倭人伝』にも、邪馬台国では死者を葬ったのち、家族のものはみな水中に入って禊を行うと記されています。禊という儀式が、海洋と結びついていることは、神道の海洋性をよく物語っています。今日も禊は宗教儀式として行われています。葬儀などから帰って家に入るとき「塩をまく」という風習も残っていますが、これは海水から取れる塩が、ものを浄化する力を象徴しているのです。

海洋に関係する別の神話として、海幸山幸の物語があります。この兄弟はある日、互いの役割を替え、弟の山幸彦は、兄の海幸彦から釣り針を借りたのですが、これをなくしてしまい、探し求めているうちに、海底の楽園・ワタツミ(海神)の宮殿に着きます。そこで、釣り針を見つけました。そして、山幸彦はトヨタマヒメと結婚し、海の宮殿で3年過ごしました。その後、地上に帰る際、彼は約束を破って妻の出産をのぞいてしまいます。そのため、ヒメは竜になってしまい、海の道は閉ざされました。

海彦山彦の話は、古くから親しまれてきた物語である浦島太郎の話と似たとところがあります。太郎は海底にある竜宮城に行きましたが、そこは不老不死の楽園でした。太郎の話は、『丹後国風土記』に原形があり、日本書紀にも記されています。

浦島太郎とともに親しまれている話に、一寸法師の物語があります。一寸法師の話のもとは、小人神・少彦名神(すくなひこなのかみ)の神話でしょう。

少彦名神は、海の彼方にある常世(とこよ)の国からやってきて、大国主命(おおくにぬしのみこと)とともに国づくりをし、それを終えると、また常世に帰ったとされます。常世は不老不死の国であり、祖先の往った死後の世界でもあり、また生命と豊穣の源泉地でもあります。そういう理想郷が、海の彼方にあると、我が国では信じられてきました。沖縄に今も伝わる「ニライカナイ」の伝承は、この常世に通じるものです。

このように見てくると、日本文明は海洋的要素を持っていることが、はっきりと浮かび上がってきます。日本文明は、大陸の文明とは別の独立した一個の海洋的な文明であるという見方も可能です。その見方によって、私たちは日本文明のユニークな性格を一層良く理解できるでしょう。日本文明の独自性を認識したうえで、世界における日本及び日本人の役割を考えていきたいものです。



(1) 西尾幹二著『一つの文明圏としての日本列島』(雑誌『史』平成11年1月号所収)

参考資料

・西尾幹二著『国民の歴史』(扶桑社)
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「一国一文明」をなす日本文明

日本は 「一国一文明」〜中西輝政



●「一国一文明」をなす日本文明

 日本は、世界の諸文明の中で、一国で一文明をなすという他にない特徴を持っています。キリスト教文明圏もイスラム文明圏も数多くの国々で構成されています。中華文明にはアジア諸国の多くが入ります。ところが日本だけは、一国で一つの文明を成しています。これは、アーノルド・J・トインビー、アルフレッド・ウェーバー、フィリップ・バグビー、サミュエル・ハンチントンなどの文明学者に共通した認識です。

わが国の文明史学者・中西輝政氏(京都大学教授)は同様の認識をもって、『国民の文明史』(扶桑社)を著し、わが国が文明の危機を乗り越えるための提言をしています。

中西氏は、文明の核心にあるのは、経済や科学・技術ではなく、「人間の心、精神」であるといいます。そして、文明とは、「その国の歴史の中で、数百年から千年という長い期間、流れている精神」だとします。それが「文化や伝統を含むその国の『かたち』を決めている一番根本にあるもの」だというのです。

そして、中西氏は、文明史は、「人間の精神が歴史を動かす」という前提に立つと述べています。「集団としての国民全体、あるいはその文明圏に属する人間集団全体の精神、心の働きが、歴史を動かす源だと考える」のが文明史の立場だというのです。

さて中西氏は、こうした精神中心の文明観のもとに、わが国では「日本人の心、精神こそが、日本の歴史を作ってきた」と主張します。人間の心、精神が一つの形をとるとき、「広い意味で『宗教的なもの』が重要な役割を果たす」と中西氏はいいます。各文明の中核には宗教があるというのは、トインビーが強調したところでした。中西氏は、日本文明にも文明史的な意味での宗教があるとし、それは神道であると説きます。神道は古代からの伝統であり、いまも日本人の心の中にしっかりと根付いていると指摘します。神道は、日本固有の宗教であり、いまも全国に8万を数えるという神社があり、正月には多数の人々が参拝しています。また、各地でさまざまな祭りがにぎやかに行われています。

中西氏は、日本人の宗教心について、次のように述べています。

「よく簡単に『日本には宗教がない』という人がいるが、日本ほど豊かな宗教心、宗教的な精神構造が残っている国はない。ただそれが外に向かうのではなく、内面に向かうので、外国の人には分かりにくいのである。神や仏は自分の心の中にあると考えるからである」と。そして、菅原道真の「心だに誠の道にかなひなば祈らずとても神や守らむ」という和歌を挙げます。この歌に、日本人の深い宗教心がよく表れているというのです。氏によると、この歌には、「心」「誠」「神」は一つであるという考え方が見られます。そして、「これこそ一番進んだ信仰だと思う。日本人にとっては、心こそが神なのである」と中西氏は述べています。

神道を伝統的な宗教としてきたわが国は、中世以来、「神国」といわれてきました。「神国」という観念には、様々な理解・反応があるようですが、それが日本人の自己認識だったことは間違いありません。中西氏は、「少なくとも庶民がそう信じていたという点では一千年来ずっと歴史的真実だった」と述べています。そして、わが国において、「日本の歴史の中心的な存在であり続けてきた」ものが、天皇だと中西氏はいいます。天皇は神道の宗教儀式において祭主としての役割を果たします。また同時に政治や文化全般においても、中心的な存在であり続けています。

中西氏は、「一国一文明の日本において、天皇とは国家と文明の双方に関わる『結節』」として重要な存在であると強調します。「現行の憲法ですら、天皇を『日本国の象徴であり、国民統合の象徴』と定めている。この条文は、天皇は国家の代表であると同時に日本文明のシンボルでもあるということを謳(うた)っている」とも指摘します。そして「天皇に対する関心が薄れていく時代には、日本人の間に精神の危機が進行する」と中西氏は述べています。

これは文明史的観点からの私たち国民への警告なのです。

●日本文明の危機克服法

日本は、一つの国で一つの文明をなすという、世界に類例のない独自の特徴を持っています。ところが、中西氏は、「現在の日本は、こうした自らのアイデンティティを失っている。国際化・グローバリゼイションという謳い文句に乗って、異質な文明に迎合しようとするばかりである」と現在の日本人の在り方に警告を発しています。

 氏の説くところを要約すると、「日本は、『一国一文明』だから、国が滅びれば文明も滅びる。国がおかしくなれば、文明もおかしくなる。つまり、国家を軽んじると、我々は文明、つまり、一人一人の生き方、我々のアイデンティティまでが失われる。日本においては、国家というものが、西洋人やイスラム圏の人たちとはまるで違う重みがある。だから、日本人は、国家の持つただならぬ重要性を理解しなければならない」のです。

「『国家なくして文明なし』。日本の文明の本質が持っているこうした宿命を受け入れなければ、われわれは国家も失うし、自分たちの生き甲斐の根幹である日本人の精神、心までも失ってしまう」と中西氏は指摘します。そして「つまるところ、日本という国や日本人そのものが融けてなくなってしまう」「これが我々の宿命だということを、日本人にはっきりと自覚してほしい」と、中西氏は強調します。

一体、日本の国家的=文明的な危機を乗り越えるには、どのようにすればよいのでしょうか。中西氏は、次のように提言します。

「戦後の問題はあまりにも長く間違った『国家否定』の風潮が続いていることです。一国一文明の日本にとって、これはやがて文明の衰弱死をもたらしかねない。戦後も日本文明の本質は少しも揺るがなかった。しかし、国家がおかしくなり始める」。ここで中西氏は、戦後憲法の持つ文明論的問題点を指摘します。

現行憲法は、敗戦後、占領下にGHQによって作成され、日本に押し付けられた翻訳憲法です。この憲法には、日本の国柄や伝統・歴史については、書かれていません。それは、前文を一読すれば明らかです。日本は「国家と文明が直結しているという特別の構造」があるので、「この憲法が流す害毒、文明史的害毒はたいへん大きく根が深い。日本人の精神に決定的な傷をつけると同時に、日本の国家を果てしなく衰退へと導く」と中西氏は論じます。そして、この問題は、憲法第9条の問題に「集約されている」と主張します。

第9条は、日本国が自力で国家を防衛することを制限した条項です。「自らの生存を他者に依存すると謳っているこの9条こそは、古今東西の歴史に類を見ない『国家の否定』そのものである。国家としての生存を否定されれば、『文明としての日本』はやがて生命力を失い、回復しがたい致命傷を負わずにはいられない。それが一国一文明の日本の宿命である。この致命傷が二世代を経ていまや誰の目にも明らかになってきた。日本人の精神と価値観、モラルの崩壊である。この文明の崩れが国家を根底から破綻させかねない様相になってきている。いま、憲法改正こそは日本文明回復の鍵となっている」と中西氏は述べています。(1)

また、日本文明の回復のために、もう一つ必要なものとして、中西氏が挙げるのは教育基本法の改正です。戦後教育は、現行憲法に基づいた教育を推し進めています。そのもととなっているのが教育基本法です。教育基本法の改正は「子どもだけでなく、大人も含めた日本人の精神的な目覚め、文明的な目覚めに必ずつながってゆく」と中西氏は訴えています。(2)

私たちは、日本文明の特徴をよく認識し、日本国=日本文明の危機を乗り越えるために、憲法と教育基本法の改正を実現すべき時にあるのです。文明史的あるいは比較文明学的な観点からも、このことは明白な事実といえましょう。



(1)憲法については、以下の拙稿をご参照ください。

日本国憲法は亡国憲法――改正せねば国が滅ぶ

(2)教育基本法については、以下の拙稿をご参照ください。

 「教育基本法を改正しよう

参考資料

・中西輝政著『国民の文明史』(扶桑社)

・同上『日本はこの文明史的危機を克服できるか』(月刊『正論』平成16年2月号所収)

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2012年03月04日

「文明の衝突」の中の日本〜ハンチントン

「文明の衝突」の中の日本〜ハンチントン



ハーバード大学の国際政治学者サミュエル・P・ハンチントン教授は、平成8年(1996)、『文明の衝突』と題する書物を出版しました。同書は25の言語に翻訳され、日本でも平成10年に翻訳刊行され、ベストセラーとなりました。

ハンチントンは、文化を「人々の間に共有された生活様式の総体」とし、そして文明を「文化のもっとも大きなまとまり」と定義しています。そして、国家ではなく文明を単位として世界を捉えるところに、その所論の特徴があります。これは彼が、トインビーなどの文明学者に多くを負っていることを示しています。

ハンチントンによると、21世紀初頭の世界は、二つの点でかつての冷戦時代と異なります。冷戦時代とは、第二次世界大戦後の世界を二分した、ソ連を盟主とする教条主義(社会主義)とアメリカを盟主とする自由主義(資本主義)の対立構造です。大戦終結の昭和20年(1945)からソ連崩壊の平成3年(1991)までの時代です。

ハンチントンのいう冷戦時代と冷戦後の世界の違いとは、第一に、冷戦期には、世界が自由主義、共産主義、第三世界と三分されていたが、今日の世界は、7または8の文明によって区分されているということです。彼は、現存する主要文明として、キリスト教的カソリシズムとプロテスタンティズムを基礎とする西洋文明(西欧・北米)、東方正教文明(ロシア・東欧)、イスラム文明、ヒンズー文明、儒教を基礎とするシナ文明、日本文明、カトリックと土着文化を基礎とするラテン・アメリカ文明。これに今後の可能性のあるものとして、アフリカ文明(サハラ南部)」を加え、7または8と数えています。

次に、違いの第二とは、冷戦期には、米ソという超大国が二つあったが、今日の世界は一つの超大国(アメリカ)と複数の大国からなる一極・多極体制を構成するようになったことです。

そして、最終的には「キリスト教文明」対「イスラム・儒教文明連合」の対立の時代を迎えるだろうとハンチントンは予測しています。

それでは、ハンチントンは、日本について、どのような意見を述べているでしょうか。氏は『文明の衝突』日本語版で、次のように書いています。

「文明の衝突というテーゼは、日本にとって重要な二つの意味がある。

第一に、それが日本は独自の文明をもつかどうかという疑問をかきたてたことである。オズワルド・シュペングラーを含む少数の文明史家が主張するところによれば、日本が独自の文明をもつようになったのは紀元5世紀ごろだったという。私がその立場をとるのは、日本の文明が基本的な側面で中国の文明と異なるからである。それに加えて、日本が明らかに前世紀に近代化をとげた一方で、日本の文明と文化は西欧のそれと異なったままである。日本は近代化されたが、西欧にならなかったのだ。

第二に、世界のすべての主要な文明には、2ヶ国ないしそれ以上の国々が含まれている。日本がユニークなのは、日本国と日本文明が合致しているからである。そのことによって日本は孤立しており、世界のいかなる他国とも文化的に密接なつながりをもたない」

このように、ハンチントンによると、日本は独自の文明であるが、「日本国=日本文明」という独自の特徴を持っているため、他の文明から孤立しています。そのことによる長所と短所をハンチントンは指摘します。

「文化が提携をうながす世界にあって、日本は、現在アメリカとイギリス、フランスとドイツ、ロシアとギリシア、中国とシンガポールのあいだに存在するような、緊密な文化的パートナーシップを結べないのである。日本の他国との関係は文化的な紐帯ではなく、安全保障および経済的な利害によって形成されることになる。しかし、それと同時に、日本は自国の利益のみを顧慮して行動することもでき、他国と同じ文化を共有することから生ずる義務に縛られることがない。その意味で、日本は他の国々がもちえない行動の自由をほしいままにできる」とハンチントンは説いています。

私たちは、こうした「日本国=日本文明」の特徴を自覚して、現代世界における日本の在り方を考える必要があるでしょう。

我が国は戦後、アメリカと緊密な関係を保ってきました。また、我が国が位置している地域は、東アジアです。ハンチントンはこの点について、次のように述べています。

「中国が大国として発展しつづければ、中国を東アジアの覇権国として、アメリカを世界の覇権国として処遇しなければならないという問題にぶつからざるをえない。これをうまくやってのけるかどうかが、東アジアと世界の平和を維持するうえで決定的な要因になるだろう」

これは、そのまま日本の課題を述べたものでもあります。21世紀の東アジアにおいて、超大国・アメリカと地域大国・中国の存在は、ますます重要なものとなっていきます。また、これら二国は、単に東アジアにおいてだけでなく、世界的にも重要な存在です。米中が協調するか対立するかは、東アジアのみならず、世界全体に影響をもたらします。太平洋を隔てて、これら二大国の中間に位置する我が国は、米中どちらとも良好な関係を保っていかねばなりません。それは、単に自国の存立のためだけでなく、世界の平和と発展のためにも必要とされることです。

我が国は、国家間関係(international relationship)においてだけではなく、文明間関係(inter-civilizational relationship)においても、地球全体のキーポイントとなる立場にあるのです。そこで求められるのが、日本文明の特長を良く発揮することです。発揮すべきものを一言で言えば、共存共栄の精神と物心調和の理念です。それは今日の世界で求められているものです。

私たち日本人は、この21世紀において、世界的にユニークな日本文明の特徴を発揮し、新しい世界秩序の構築と、新しい人類文明の創造に寄与したいものです。


参考資料

・サミュエル・ハンチントン著『文明の衝突』(集英社)

・同上『文明の衝突と21世紀の日本』(集英社新書)

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明日への挑戦は神道への復帰〜トインビー

明日への 挑戦は神道への復帰〜トインビー



20世紀最大の歴史家A・J・トインビーは、日本文明を一個の文明ととらえました。彼の日本文明の理解は十分なものではありませんでしたが、日本文明の中核にある神道に注目した点は見逃せません。

昭和49年(1974)、日本の国際PHP研究所は、晩年のトインビーの論文を編集し、『日本の活路』と題して刊行しました。その中に彼の世界及び日本に関する所見が述べられています。


 本書で、トインビーは、文明史的な視野から、現代世界で今こそ必要なものについて、次のように訴えます。

 「今日、人間性が精神的に最もさし迫って必要としているものは、復興(ルネッサンス)です」「現在、世界のどの地域を見ても、精神的復興がいまこそ緊急に必要であることが、広く認識されています」

 トインビーが精神的復興の必要を訴える理由は、技術の発達による自然環境の破壊が進んでいるからです。

 「最初は、人間は自然の奴隷でした。いまでは人間は、自分自身の技術の奴隷です。しかも、人間にとって、人間の技術というものは、かつての自然よりもはるかに恐るべき主人なのです。これこそ、人間が直面している現在の実態にほかなりません。それはまさに新たな精神的復興を緊急に必要としている苦境ということができます」と述べています。

 また、「私たちは自然に対して物理的な暴力を加えてきました。そして、私たちはいま、祖先が抱いていた自然への畏敬の念を失ったことに対して、高価な精神的代価を支払っているのです」と記します。


 トインビーは、母国イギリスにおける産業革命以後の自然環境の破壊について触れ、同じことが日本でも起こっているのを見て、「私はやはり、心をかき乱されるのです」と述べています。続いて、「日本はことのほか美しい自然に恵まれた国で、しかも国民の美的感覚が、世界全体の通例より、はるかに高度に培われている国でもあるからです。自然の汚染は、それ自体が悪い行いであるばかりではありません。それはまた、私たちが同じ人間同士の調和を失ってしまったことの徴候であり、象徴なのです」と書いています。(1)

 そして、トインビーは「西洋がどうしても学び、心に留めなければならない教訓を、東洋は持っている」として、その一つに「人間と人間以外の自然との本来の調和を取り戻す方法」を挙げます。


 トインビーは、日本は、「その固有の宗教と哲学の中に、現代人の自然からの疎外に対する、貴重な矯正手段を持っている」と述べ、神道に注目すべきことを説いています。

「神道は、人間とそのほかの自然との調和のとれた協調関係を説きます。神道によれば、自然は神聖であり、侵すことのできない権利を持っています。人間には、そうした自然の権利を尊重すべき宗教的義務があるのです。そして、もし人間がそうした権利を侵したら、その報いを受ける、とされています。日本国民は、自然の汚染によって、すでに報いを受け始めました。彼らは自然を怒らせ、自然に報復を余儀なくさせることによって、わざわいを招き寄せました。しかし彼らは、実は神道の中に、そうしたわざわいに対する祖先伝来の救済策を持っているのです」(2)

 「自然と調和して生きることは、人間が生き残るための必須の条件です。これはまぎれもなく神道の教えにほかなりません」

 そして、また次のように述べています。

 「どん欲ではなく畏敬こそ、自然に対する私たちの態度を支配する感情でなくてはなりません。明日への挑戦は、神道への復帰です。西洋の見地からいえば、キリスト教や回教以前のカナン人、ギリシャ人、ローマ人の、宗教への復帰なのです」(3)

 「技術は、全人類に対して同じ精神的挑戦状を突きつけました。私たちは、精神のルネッサンスを達成することによって、この挑戦にこたえなければなりません。もし私たちが失敗すれば、人類の前途そのものが暗いものになります」(4)


 人類の精神的ルネサンスを達成するために、トインビーは、神道への復帰を提唱しました。神道の復興は、日本にとっても、また西洋諸国にとっても、さらに人類の生存のためにも必要だと訴えたのです。こうした世界的な識者の期待・助言を、私たちは真摯に受け止め、今日に生かしたいものです。




(1)トインビー著『精神のルネッサンス』(『日本の活路』所収 国際PHP研究所)

(2) 同上『西洋が東洋に学ぶもの』(同上)

(3) 同上『明日への挑戦』(同上)

(4) 同上『精神のルネッサンス』(同上)






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2012年03月03日

 『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』

日本を守るため、先人達が自らの命を投げ捨てて戦い抜いた時代、

当時の日本は敵からも見方からも武士道の国、勇者の国として認識されていた。

ところが現在の日本は、世界の多くの国から、金は出すが自ら血は流さない卑怯な国家、

脅されればうずくまる腰抜け国家というイメージが定着し、軽蔑され、見下される国家になりつつある。

韓国や中国が日本を貶めるために従軍慰安婦や南京大虐殺など、ありもしない捏造話をでっちあげ、

それに洗脳された日本政府は、謝罪外交の結果、未曾有の援助金を国民の税金から騙し取られた。

現在も世界中で、反日キャンペーンをしている韓国や中国に対して、日本政府は一切の反論をしていない。

国際社会では、反論をしないということは、暗に認めたとみなされるのである。

あと50年後、100年後は、ありもしない捏造話は、世界中で史実として認識されることになる。

また同盟国のアメリカも、国益重視の外国をしているわけで、日本は米中韓に翻弄され、国益を失うことばかり。

「外交は武力を使わない戦争である」という認識の下に世界の外交は動いており、日本人の美徳と思われているコミュニケーション手段は、一切役に立たないどころが、大いにマイナスの要素であるといえる。

日米外交に関して、しばらく前の、次世代戦闘機FSXにまつわる日米外交の失敗を、

『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』から引用しよう。 【転載歓迎】



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    『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』 (P355 〜 P360)
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【米国の国際戦略】

FSXと湾岸戦争の「教訓」は活かされたか

2004年3月19日、ブッシュはイラク戦争一周年記念演説の中で3回も日本の国名を挙げて賞賛し、その演説の結びに故奥克彦大使のHP記述を引用して同大使を讃えた。

米大統領が重要な演説に外国の外交官の一文を引用したのは米国史上初めてであり、この日ホワイトハウスに招待されていた83力国の大使たちの間に驚きの声が上がったそうである。

ブッシュは、そして共和党首脳は、イラクの地に日の丸が翻ったことが本当に嬉しかったのだ。

日本は戦闘部隊の派遣はできず復興支援派遣にとどまった。しかしチェイニーやアーミテージら、湾岸戦争の際に日本に熱い期待を抱きつつも日本に裏切られて無念の想いを味わった共和党要人たちは、その十数年越しの「友人」へのコールにようやく日本が応えてくれたことが心から嬉しかったのだ。その喜びがこのブッシュの演説となり、日本の国威は大いに高められた。

1990年の湾岸戦争、そしてその前年に米政界を揺るがしたFSXをめぐる共和党と民主党の対立、そこには日本人が知らない「日本の友人」たる共和党要人たちの葛藤と友情のドラマがあった。

そして日本の自衛隊派遣は、共和党の「日本の友人」たちにとっては十数年後のゴールではなく、十数年かけてようやく実現したスタートでもあった。

それではレーガン政権末期からブッシュ父政権初期にかけての時期に、日本が開発しようとした次期主力戦闘機FSXにまつわるエピソードとその後日談を紹介しよう。

FSXの開発を進めた三菱重工はかつて世界に冠たる零戦(零式艦上戦闘機)を生んだメーカーであり、飯田同社元会長の「儲かるからやるとか、儲からないからやらないではなく、防衛産業で日本のお役に立だなければ三菱が存在する意味はない」という言葉を社是とする頼もしい企業である。

レーガン政権末期に三菱重工は、戦後初めての国産戦闘機開発に着手した。

勿論レーガン政権も了解の上である。しかしブッシュ父が大統領に就任すると、民主党はこのFSXを発足間もないブッシュ父政権を揺さぶるための政争の具に用い、「日本のFSX構想は一切認められない。日本にはF16などの完成機を購入させるだけでよい」と強硬に主張した。

併せて対日貿易上の立場から商務省や共和党対日強硬派のヘルムズ議員らもFSXに反対し、共和党議員の間にも「発足間もない政権を揺さぶられないためには、民主党の主張どおりFSX構想を潰させるしかない」という気運も生じ始めた。

そのような空気の中で「日本に断念させるのは忍びない。せめて日米同時開発という形にして実現させよう」という折衷案を主張した中心人物こそ、当時国防次官補であったリチャード・アーミテージ(現・国務副長官)であった。

ちなみにアーミテージとともに「同盟国日本と交わした約束は破れない。安保と通商は切り離すべきだ」と主張していたのが、ブッシュ現大統領本人に加えて、リチャード・チェイニー国防長官(現・副大統領)やブレント・スコウクロフト補佐官など、現ブッシュ政権の主要メンバーたる面々である。

一方、FSX反対派の急先峰の中の一人に、後に民主党大統領候補となったアル・ゴアがいた。

この独白開発という日本の主張と「完成機を買わせるだけ」という民主党の主張は、あまりにも隔たりが大きく、当時のアメリカの政情では「共同開発」でさえも日本に対する最大限の譲歩だったのである。

しかし民主党はこの共同開発にさえも強く反対して「日本に対しては完成機を買わせる以外の選択はない。菊クラブ(主に共和党親日派を指す民主党側の政治的用語)は日本に譲歩しすぎた」とアーミテージらを強く批判し、このため集中砲火を浴びた立場のアーミテージは、内定していた陸軍長官への就任を断念させられることになった。

しかしアーミテージは最後まで一貫した姿勢を維持し、共和党議員を中心に説得に走り回った。そして結局、FSX問題は議会投票に委ねられることになったのである。

この当時、ホワイトハウスの票予測では、上院議会の民主党55名の内、FSX計画に反対が53名、賛成していたのはビル・ブラッドレー上院議員ら2名であった。

それに対して共和党は45人の内、FSX賛成が25名、保留9名、反対11名であった。

FSXについては、「アメリカがどこまで日本を信頼するのか」という踏絵を米議会に突きつける一面があり、民主党と共和党のこの賛否の比率をぜひ記憶に留めて頂きたい。

ともあれ民主党は党としてFSX反対を表明し、民主党全議員に党議拘束をかけて徹底した締め付けを行うに至った。この反対派によるFSX計画阻止決議案に対してブッシュ父が大統領拒否権を行使できるか否か、全ては本会議投票に委ねられることになり、かくて共和党と民主党の票取り工作が水面上で激しく攻めぎ合われたのである。

アーミテージら共和党親日派は、共和党を意見統一させるために、共和党の全議員のもとを訪問し「日本はかけがえのない同盟国であり、この件はアメリカの信義が賭かっている」と説得に回った。

しかし共和党が党として賛成したとしても、まさに可否は五分五分といった状況であった。

そして本会議投票の当日、民主党ではただ一人ブラッドレー上院議員だけが造反して賛成に票を投じ、その採決結果は何と実にわずか一票差で大統領拒否権行使可決、すなわちFSX共同開発可決となったのである。

つまりブラッドレーの造反がなければFSXは葬り去られていたということだ。

このブラッドレー上院議員は、上院本会議で「ソ連の代わりに新たな敵を探すことに熱心な人々がいる。そして私は、日本がその新たな敵とされることを憂う。もし日米関係が損われれば、世界の繁栄と民主主義に大きな損害をもたらそう」と自ら民主党の対日方針を批判する演説を行った人物であり、ただ一人の「民主党最後の知日派」と言われる人物であった。

しかしこの造反は、後の民主党大統領候補予備選においてブラッドレーに致命的なダメージを与える結果となった。

FSXが日本単独開発ではなく日米共同開発となったことで米国批判をする日本の保守系識者も多いのだが、政治的ダメージ覚悟で信念を貫いたブラッドレー、そして確実視された昇進ポストを捨ててもFSXに陽の目を見させるために尽力したアーミテージ、「同盟国との信義は通商利益に優る」と主張し続けたチェイニーやラムズフェルド、「大統領拒否権を行使してでも日本との約束を守るべき」と父を説得したブッシュ、これら「日本の友人」の存在を我々日本人は忘れてはならない。

そしてその翌年、1990年8月にイラクのクウェート侵攻により湾岸戦争が勃発した。

日本はご存知のとおりの妄想平和主義的な卑屈で臆病な対応を取り、派兵は言うまでもなく一切の人的貢献を拒んだ。

マニアック・パシフィストの加藤紘一なんかにいたっては、当時わざわざ米国に出かけていってワシントンで「日本は平和主義を守り掃海艇さえも派遣すべきではない」と声明したぐらいである。

このとき、ワシントンを訪れた自民党の国会議員たちにアーミテージは次のように語りかけた。

「FSXの共同開発問題では、私は政府内部で日本の立場や考え方をできるかぎり庇ってきた。日本はなぜ、ジャンボジェット機を10機、船を20隻ぐらい湾岸に送ることができないのか。自国の原油を調達するためなら船を出せて、正義に殉じようというアメリカの頼みは聞けないのか。日本は商売のためなら命を張るが、世界のためには動かないのか」。

この時のアーミテージの顔は激しい怒りと日本への失望で紅潮していたとのことである。

アーミテージは、長年の友人だと考える日本が米国と共に歩んでくれると信じており、それ故にFSX問題では昇格ポストを捨ててまで日本を庇ったのだ。

しかし日本はアーミテージの信頼を裏切った。この日本の対応についてブッシュ父は側近に「ポスト冷戦の時代に日本は国家としてどのように生きていくつもりなのか。私には日本がわからなくなった。アメリカは日本を信じてよいのか」と嘆いている。

まさにこれが朝日新聞や日本の親中左派勢力が強固に主張した「日本は平和主義を守り一兵たりとも湾岸へ送るな」という選択の結果なのである。

またFSXをめぐる民主党唯一の造反議員である「民主党最後の知日派」ブラッドレー上院議員と二階堂進代議士との間で次のような会話も交わされている。

湾岸戦争中に訪米した二階堂に対して、ブラッドレーは「私は日本の政府と国会の対応に失望を禁じえない。先の国連平和協力法案をめぐる海部首相ら日本の指導者たちの所作は、我々には想像できないものだ。彼らの対応ぶりは世界の非難に値する大失策だったといってよい」「日本国内では、真正面からの憲法上の議論も行われておらず、憲法が何もしないことの口実に使われている」と激しい怒りを示した。

それに対して二階堂は不思議そうな顔で、同席した林義郎議員に「林君、この男はいったい何を怒っているのかね」とつぶやいたとのことである。

ブラッドレーは二階堂を見据えながら失望に満ちた口調で「日本は果たしてアメリカにとって本当の同盟国なのか」と叫んだとのことだが、日本はこの言葉が問いかける重大さを、何も理解していなかったのだ。

かくて日本で左派マスコミと反米左翼が「反戦平和トのアホダラ経を連呼する中、1991年1月に開始された対イラク攻撃は、米軍の圧倒的な攻撃の前に1ヵ月半で終結し、イラクはクウェートから撤退した。

アメリカは臆病にして醜悪な振る舞いを見せた日本に対して、「一滴の血も流さない日本の代わりに日本の石油ルートを守ってやったのだから戦費を払え」と怒号し、アメリカが何を怒っているのかもよく分からないままに海部首相はアタフタと、一兆円以上もの日本人の税金を献上しに訪米した。

この時サンフランシスコでゴルフをしていたブッシユ父は、ホワイトハウスで出迎えようともせず、海部首相は歓迎会も何もないまま成田へとトンボ返りで帰された。

さらに当のクウェートからも「一滴の血も流さずに金で逃げた卑しい国」と軽蔑され、その感謝公告から意図的に日本は国名をはずされた。このとき日本は間違いなく「世界で一番最低の国」であった。

これは立場を置き換えてみればよく分かるのだが、当時イラク軍は民間クウェート人まで虐殺しており、もし同様に例えば中共が日本を侵略し人民解放軍が日本人を虐殺する中で、米英など主要国が「金は出すが日本の防衛戦に軍事的支援はしない」と言えば、日本人はその冷酷さに不満を持つ筈であろう。

ソ連が崩壊したのはこの湾岸戦争の前年だが、その冷戦の勝利のためにアメリカは突出した軍事費負担を続けて、いわゆる「双児の赤字」(貿易赤字と財政赤字)を生み出した。

丁度この頃の日本はバブル景気に浮かれ、世界の安全保障はおろか自国の防衛も放ったらかし、対米貿易黒字を稼ぎ、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」などと言われて我が世の春を謳歌していたのだ。

湾岸戦争で卑怯で臆病な醜態をさらした日本に対するアメリカの軽蔑は増幅し、「アメリカがソ連と戦ってきた間、日本は何をしていたのか。イラクと戦った時もそうだ。アメリカから金を儲けていただけではないか」という感情論が民主党を中心に台頭してくるに及ぶ。

今やソ連に取ってかわる勢いの中共も当時はまだまだ後進国であり、アメリカにとっての「次なる敵は日本」「次なる戦いは日本との経済戦争」だという民主党系シンクタンクや民主党議員の声は日毎に大きくなっていった。

この時期に米国で出版されてベストセラーになった本には(原題直訳で)『来たるべき日本との戦争』『アメリカは日本の経済植民地』『我々はいかにして、我々の土地、我々の金融機関、そして我々の未来を日本に買い占めさせているか』等々がある。

まさにブラッドレー上院議員が危惧したとおり、「新たなる敵」は日本だと定まったのである。

その危惧の現実化、そしてFSX投票造反に端を発する民主党内での冷遇に失望を深めたブラッドレーは議員引退を表明、こうして民主党の反日にブレーキをかけてきた同党「最後の知日派」も政界を去った。

1992年のブッシュ父の再選を賭けた大統領選挙で、ブッシュ父が「家族制度の価値の復権」を掲げたのに対し、クリントン陣営は「問題は経済だよ、この馬鹿(フール)!」というスローガンで応酬し、かくて「日本こそエネミー」と公言するクリントン政権が誕生する。

以後2期8年間、日本はクリントンの経済戦争に完敗して年間3万人の自殺者を出す大不況国家に堕ちた。アメリカのこの「次の敵は日本」なるメンタリティの全ては湾岸戦争から始まったのだ。

もしもクリントンに続いてゴア政権が誕生していたならば、日本に「ラスト・チャンス」が与えられることもなく、日本は中共と米民主党政権の両方から殴られ蹴られ搾取され侮辱され、おそらくIMF管理下にまで追い込まれ、とめどない恥辱のどん底に今も在ったであろうことは疑いない。

FSXで日本を庇い湾岸戦争で日本に失望した共和党の「日本の友人たち」は、自衛隊イラク派遣を心から喜んだが、この派遣によって救われたのはアメリカよりもむしろ日本だったのである。

時間の問題でやがて確実に迫りくる北朝鮮有事。そのときの米国大統領は民主党か共和党か、いずれにせよ日本が再びアメリカを裏切り、憲法だの集団的自衛権行使不可だのと迷い言を並べ、金を差し出して戦いを逃げようとすれば、日本は中共のみならずアメリカからも再び「敵」とされる。

大東亜戦争に破れ、クリントンの経済戦争に破れ、3度目の敗北はもはや立ち直れない打撃を日本に与えることは必至であろう。

もう一度繰り返して言う。

日本に残された時間はもうあまりない。

「その日」は刻一刻と近づいている。その残された僅かな時間で日本が、憲法改正・国軍創設・集団的自衛権行使・日米安保双務化を実行できなければ全ては終わりを告げる。

戦後日本の繁栄なるものは「うたかたの夢」として消滅し、日本が再び浮上することは永きに渡って起こらない。

すなわち世界新秩序において、日本は「必要のない国」となる。そしてその先に待っているのは中共の属国として、東アジアの片隅で細々と「永遠なる卑屈」に生きる恥辱の未来だけだ。

『文明の衝突』でハンチントンは、日本の未来を「米中の狭間で翻弄されたまま衰退し消滅する文明」と予見した。

日本をそのような暗愚の未来へと引きずりこもうとする最大の根因は、実に自虐史観と妄想平和主義をおいて他に存在しない。

今日もテレビでは馬鹿なニュースキャスターがブッシュを罵倒し、一日も早く中共の下僕になりたい赤い愚民が「反戦、護憲、自衛隊撤退」を呼号する。

しかし米国、中共、北朝鮮、台湾、どのビリヤードの玉が弾かれても日本には必ずぶつかるのだ。

もし受けとめる体制ができていなければ、日本というビリヤードの玉は弾き飛ばされてコーナーの穴に落ちる。それはハンチントンの予見が現実となるときだ。まさしく皇国の興廃はこの数年にある。


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Link: ブログテーマ 「日本人が知らない シリーズ」
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2012年02月29日

「日本、違う惑星のよう。テレビ番組はくだらないが、日本人の親切さは凄い」…イギリス人

「日本、違う惑星のよう。テレビ番組はタレントにグルメとくだらないものが殆どだが、日本人の親切さは凄い」…イギリス人


・2012年2月27日、中国のニュースサイト・網易は「緑色のキット・カット、自動で上がる便座のフタ、
 親切すぎる人々、日本はまるでほかの惑星のようだ」と題する英国人記者の翻訳記事を掲載した。
 以下はその内容。

現在、日本という惑星にいる。平均的西洋人にとっていろんな意味で衝撃的経験ができる場所だ。
たとえば日本には緑色のキット・カットが売られている。ただ緑色にコーティングされているのではない。
チョコそのものが緑色なのだ(抹茶味のキット・カットを指す)!
そして有名なトイレも。日本では、床にしゃがんでするトイレと最新型のハイテクトイレの両方を体験できる。
最近では人が近づくのを感知すると自動的に便座のフタが上がる便器さえ登場しているのだ。

さらに日本のテレビ番組。あまりにもくだらない。バラエティ番組では奇抜な服を着たタレントたちが
スタジオのひな壇に座り、つねに大げさな動きをしている。タレントたちは残酷でくだらない命令に体を
張って従い、笑いをとろうと必死だ。グルメ番組も多い。やたらと食べ、食べ物に関する質問に答え、
食べ物を見せる。日本のテレビ番組の90%がこんな感じだ。

しかし、実際に外を歩いている日本人は全く違う。礼儀正しくて親切すぎるほど。もしも、あなたが
路上で彼らに道をたずねたら、それが知らない場所でも相手はスマートホンを駆使して探してくれる。
それでもわからない場合は、ほかの誰かに電話して聞いてくれる。それでもだめだったら……、
日本人は本当に申し訳なさそうにその場を去るのだが、その姿を見たあなたは親切な日本人に
恥をかかせてしまったことに対して罪悪感を抱いてしまうだろう。
 http://news.livedoor.com/article/detail/6324368/

※関連スレ
・【ネット】 「日本の生活習慣…まるで別の惑星にいるよう」…フランス人が紹介
 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328251107/










テレビ局の人間が日本人じゃない、と考えれば辻褄が合うな


納得した!



>さらに日本のテレビ番組。あまりにもくだらない。

( ゚Д゚)<返す言葉もない



やっぱテレビおかしいよなw



日本のテレビ番組の低俗さは異常。


テレビ作ってるのは日本人じゃ無いからなー



あまりに番組がくだらなくて視聴者総数は減少しているのに
いまだに基準が率だから総数が減ろうが関係ないお花畑業界






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戦後の日本の中で

あれだけ韓国が、謝罪しろー!賠償しろー!土下座しろー!といってくるから 


てっきり日本が戦争でひどいことして日本軍が韓国人を殺しまくったかと 

思ってたが実は違って、日本と韓国は戦争はしてなかったんですね、じゃあ 

何したかというと日本が韓国を併合したわけだ、これにより世界最低の 

極貧国のインフラを日本が整えてやり、発展のもとを作った
 

日韓併合 1910)〜終戦(1945)は韓国側の総理大臣が調印した

「日韓併合条約」に基づいて行われた。



「日韓併合」は当時の韓国内でも切望された
国際社会から認められた合法的な併合であった

 

再びロシアが攻めてきたらどうするか?」という日本側の問いに対して
「日本人が血を流せば良い」という答えしか提示出来なかったところからも 

彼らがいかに日本に依存していたかがわかる  

日本側の目的は、植民地として搾取することではなかった 

よく韓国人は搾取搾取と言いますが、併合前の韓国が 

どれほど貧しかったのかをきっと知らないのでしょう 

当時の朝鮮は文化も経済も搾取出来る程の 

資源も何もない、世界の最貧国だった、そこへ日本が併合したことで 

韓国の悪しき身分制度を廃止し被差別部落を解放し、教育など無きに 

等しかったのに近代教育システムを導入し、小学校を5,213校作り、就学率を61% 

までにした、日本が韓国を併合した翌年からハングルを全国民に教えるようにした

それまでの支配者層は、大衆が文字を読めることにより、支配構造が崩れて 

しまうことを恐れて文字を使わせなかった 。一つもなかった鉄道を 

3,847kmも敷き、道路、ダム、港も作り、禿山だった山に植林し、灌漑の施設を 

整えて不潔な衛生環境は改善された、  






日本の併合により韓国の食事情も安定したため1906年からの20 

年間で人口が倍増した、いかに彼らの生活が豊かになったかの証明だ 搾取 

されてて人口が増えますか?ちなみにイギリスのアイルランド統治では 

アイルランドの人口は820万が1911年に444万と半分になった、 

ほとんどの植民地では現地人は酷使され、人口は激減するのが普通、また 

植民地政策では普通教育はされないのだが、日本はわざわざハングルを教育 

してやったのだ、このように 

朝鮮は急速に近代化を遂げ、経済面でも飛躍を遂げた、・・それでも彼らは 

「人類史上類例を見ない残虐な植民地政策」などと主張しています。また、 

一人当たりの国内総支出も1910年の58円が1938年には119円とこれも 

二倍になっている。また、日本の支配下に置かれてから国内生産及び支出が 

年間約4%の高い成長率を記録していたことも韓国の研究により判明した。
 

日本への徴用が始まったのは1944年。徴用されて日本につれて来られたそ 

の大部分はGHQの指令によって戦後すぐに朝鮮に国費で返されている。敗戦時の 

在日数200万、そのうち140万がその時に帰った。自分の意思に反して徴用されて 

きた人々はその時に全員帰ったと考えるのが妥当だろう。今日本にいる在日の人たち 

の祖先は、一旗あげようとして貧しい朝鮮を捨て、金持ち日本に渡ってきた人たち 

が殆どだ。実際日本で成功して故郷に畑や家を買った人たちが大勢居る。 

このように 韓国人がよく口にする、日本は無理やり非合法的に 

朝鮮を植民地化した、名前を強制的に奪われた、ハングルを奪われた、強制連行された! 

などの主張も大げさに誇張されたデッチあげだったのがよくわかる、 

このように日本による併合は朝鮮の人民にとって決して悪いことだけではなかったはずだ。 

 




朝鮮半島に当時、世界第二位の超巨大発電所を築き、
上下水道の整備と学校、病院を設置(ソウル大学も
旧日帝が作った)鉄道を敷設。

植林を進めて農作物、米の収穫高を2倍にまで高め、
日本の統治時代、飢え死にや疫病による死者が激減
して選挙権まで得ていたことをきちんと伝えろよ。

李朝時代の一般人の平均寿命は20歳前半。日帝支配時
には50歳にまで伸びた。日帝支配は30年間だ。つまり、
「一人も殺されて」いない珍しい植民地というか統治
時代。欧米でも絶賛されたほど。






韓国の某大学の学長
「私は平素学生に対して、韓国人としての自覚を促している。
日本の韓国併合に抗議する前に韓国人自身が考えなければならないことがある。
日本の韓国併合に対してアメリカもイギリスも誰も抗議しなかった。
世界は当然のような顔をして受止めていた。それはなぜか。
日清戦争のとき、清国軍がソウルを占領しても韓国人は戦わなかった。
だから日本が戦って清国を追い払った。ロシアが入ってきた時もわれわれは戦かわなかった。
日本軍が血を流して戦い、朝鮮からロシアを追い出した。
だから日本はこれ以上トラブルは嫌だと朝鮮を併合してしまった。
韓国は自ら亡んだのだ。責任を日本に押し付ける前に、われわれは戦わなかったから亡びたことを知らねばならない。」






戦後の日本の中で

アメリカによって日本が変えられるのを見て

在日は時間をかければこの国を操れると考えた

まず総連を作った

同時に人権・平和運動を起こして人権・平和について過剰な反応を示すように根回しをしていった

また同時に一部の同胞を帰化させ教育現場等各組織に送り込んだ

それらの意識が根付く頃、賠償等を声高に叫び、効果的に特権を所得し、力を得始めた

同時に種が実を結ぶように各組織に送られた同胞はある程度の地位まで上り

その力を使ってさらに多くの同朋を更に多くの組織に送り込んだ

特に教育組織に送り込んだ効果は絶大であった

人格・思想形成段階における刷込みは日本人から危機感を麻痺させ、

我らの考えに同調しやすい人間を簡単に10年単位の年齢層まるごと作り出す事が出来る

しかも彼らは近い未来、日本の将来を担う者達なのだ

                   イ・ソンホン『巷に雨の降る如く』より

posted by xxx at 00:47 | TrackBack(0) | 日本国民の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

中国軍事力の真実 日本は連合国及び周辺国の「共同植民地」








日本は「とっ散らかし」議論を、綿々と60-数年間も続けてきました。
もうここらへんで、日本には「主体がな-い」言い換えれば、日本には「主権がない」
つまり日本は「国-家ではない」ということに、日本人は気がついてもよい時が来てい-ると思います。
日本には交戦権がないので、当然「外交権」もない-わけです。

街頭で「朝鮮人が悪い!シナ人が悪い!」と叫んでみてもあま-り意味はありません。
「結局、話は、日本の問題になる」というわ-けですから。

私は在日韓国朝鮮人は「動く治外法権」だと思っています。
ですか-ら、彼らが行くところ居るところ(例えばウトロ)に「治外法権」-が発生してしまうわけです。


このように簡単に「治外法権」が発生してしまう日本は断じて「-国家」ではありません。

日本は連合国及び周辺国の「共同植民地」です。




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2012年02月26日

強姦手口巧妙 部屋で待ち伏せ 兵庫県15%増

強姦手口巧妙 部屋で待ち伏せ 兵庫県15%増


2012.2.25


 兵庫県警が昨年1年間に認知した強制わいせつ事件は346件で、前年より15%増加したことが、県警捜査1課のまとめで分かった。女性が夜間に1人で帰宅中、後ろから近づいて下半身を触られるケースが増えているといい、県警は「夜中に帰宅する際は後方に気を配ってほしい」と注意を呼びかけている。

 まとめによると、強制わいせつと強姦を合わせた性犯罪全体の昨年の認知件数は386件で、前年の350件より10・3%増加。強制わいせつは前年より増えた一方、強姦は40件で前年比18・4%も減った。


県警によると、女性の防犯意識の高まりなどから強姦は減少したとみられるものの、手口は多様化。外出中に室内に侵入して待ち伏せしたり、出会い系サイトを通じて誘い出されて被害に遭うケースもある。

 年齢別では、性犯罪全体の被害者の50・5%を未成年者が占め、さらに12歳以下は17・9%と高い水準となっている。公園で遊んでいる女児が言葉巧みに誘い出される強制わいせつ事件が県内で続発したのが一因という。

 県警は「性犯罪は毎年新たな手口が現れる。防犯ブザーを常に携帯したり、出会い系サイトを見ないなどの自己防衛をしっかりしてもらいたい」としている。


http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120225/waf12022510400004-n2.htm





容易に外国籍を国内で繁殖させていのですから


緩みきった頭と心と股ぐらじゃ 何も守れません


ありがたくもない疑心暗鬼な邪気が必要になるんです


なのに今日も韓流∩゚∀゚∩age ホント 馬鹿じゃないの

posted by xxx at 00:06 | TrackBack(0) | 日本国民の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日

日本経済の強大さに中国人がガチで脅えている件


【環球時報(電子版)】日本問題専門家が語る、「誰も知らない1.8個分の日本」

支那商務部研究院の報告によると、日本経済には「失われた20年」は存在しない、
日本はこの20年で「海外資産は40倍、海外純資産は60倍増加」なおかつ「世界最大の債権国」になっている。
日本をあなどってはならない、と。

日本経済は20年間、成長が止まり低迷しているというものだが、これは全くの誤解である。
実は、日本経済には「失われた20年」は存在しない。1985年のプラザ合意後、円は2.4倍も切り上がった。
つまり資産が2.4倍に膨らんだのだ。

株や不動産の価格も2.4倍になったのだが、政府の支持と指導の下、これらの資金はまた、海外へも投資されたのである。
日本は1987年末、国内の株や不動産取引への融資は規制したが、海外投資分については低利の融資を許した。

その結果、この20年で、日本の海外投資額は、国内投資額の1.8倍にも膨れ上がった。海外資産は40倍、海外純資産は60倍に増加。
世界中のすべての市場、業界で日本マネーを見ることができる。
こうした状況の下、日本国内の経済成長も緩慢ではあるが、20年間ほとんどマイナス成長が見られなかった。これだけですでに奇跡だといえる。

この20年は日本にとって「失われた20年」ではなかったのだ。
むしろ、「海外で高度成長を遂げた20年」といって良い。巷間、「日本は海外に『1.8個分の日本』を持っている」という例えが用いられる。
日本は世界最大の債権国となっているのである。

今回、日本国債が格下げになったが、世界最大の債権国が国債を返済する能力がないなんて、全くのナンセンスである。
「1.8個分の日本」と言われるだけあり、日本には長年積み上げてきた財産がある。
今後の経済のグローバル化で一番得をするのは日本だろう。





おぉぉ、なんか凄い。
なんでマスコミはこの辺の事をもっと言わないんだろう?



言ったらタカってくる国があるからじゃないか?
どことは言わんが




これと同じような事をアメリカの記者がクーリエジャパンで言ってたな
「失われた20年なら、なんで新しい機器がすぐに出回り、また消費電力が2倍以上になるのか」って





もしかして日本は6位くらいでイタリアや韓国とたいして差はなかったりしてなww





速報値でざっと1兆6600億ドル
世界4位だな





考えると日本というのは恐ろしい国だよな。
あの地震で一部産業が停滞し
あのじしんで電力需要が逼迫したため生産調整で生産量が減り
挙句、まわりがグダグダなお陰での、地獄の円高攻撃

これだけ喰らって未だ四位って



つ 「しかも民主党政権下で」

posted by xxx at 00:25 | TrackBack(0) | 日本国民の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

「日本は大きな国だった」"Japan is a big country" 東日本大震災 mass




日本をアメリカ合衆国の上に重ねたら、カナダからメキシコまで突抜ける大きさなんだ。
It is a size that reaches from Canada to Mexico when Japan is put on the USA.

オーストラリアも同じだ。中国だってモンゴルからインドまで突き抜けてしまう。
Australia is also the same. It reaches from Mongolia to India also in China.

アフリカの中で日本がすっぽり入ってしまう国は一つもない。ブラジルだってようやく収まってしまうくらいなんだ。
There is no country that Japan enters in Africa. At last, it enters also in Brazil.

日本って、大きいだろう。僕も信じられなかったよ、地図を重ねてみるまではね。
Japan might be large. I was unbelievable, and splash until the map is actually piled up.

イギリスがこんなに小さかったなんて思わなかった。ヨーロッパだって縦断してしまうんだ。
I did not think that Britain was such small. It runs through also in Europe.

日本の人口:128,000,000人(10位)
Population of Japan : 128,000,000 people (10th place)

日本の面積:377,914km2(60位)
Area of Japan : 377,914km (60th place)

日本の国内総生産:4兆3,560億ドル(3位)
GDP of Japan : 4 trillion 356 billion dollars (3rd place)

日本で観測した最低気温:-41.5゜ 最高気温:42.5゜
The lowest temperature observed in Japan : -41.5゚ The highest temperature : 42.5゚

最高気温:42.5゜
The highest temperature : 42.5゚

今、世界中から最も援助されている国。
Due to the biggest earthquake in its history, Japan is currently being helped by other countries from all over the world.

ありがとうございます、世界中の皆さん。
We wish to express our gratitude to everyone in the world.












「大きい」じゃなく、「長い」ですな。。。





日本じゃなくてアメリカでけー!





アメリカがよけいにでかく見えるw





なんだか楽しい(笑)。

そういえば、ロシアを除いた「全ヨーロッパ」の面積より、ブラジ-ル一つの面積のほうが、大きいそうです(笑)…それを知った時に-は驚いた私です。

ブラジルと云えば、かつて日本人が最も移民した国。

とはいえ、ブラジルも大きな移民の国であり、人口も増え続けてい-て、日系の人達は総人口の1%以下だそうです&必ずしもいい話ば-かりではないそうですが。何はともあれ、世界は広い&知らないこ-とは多々あります。

中学生の頃、学校で習った(中国の)孔子の言葉「無知の知」に感-銘を受けたのを思い出した。







この細長い形をした島々をこれほどまでに頼もしいと思ったのは初-めてだ。

昔、日本は小さい国だって教わってきた。

でも、アメリカやイギリスと並べてみると・・・なんと言うことだ-ろう!?

この細長い島国をこれほど頼もしいと思ったのは初めてだ。

自分は日本に感謝する。

ありがとう日本。日本に生まれてきてよかった。







むかし社会の先生をしてたころ、教室で同じようにして生徒に見せ-ていました。

みんなびっくりしてたなあ。日本は小さな国だって、ずっと洗脳さ-れてたもの。

でも統一ドイツよりも広く、イタリアとほぼ同じ面積なんですよね-。
オランダなんか九州と同じ広さです。

一番驚くのはロンドンーパリ間の距離。日本では東京ー名古屋間と-同じなんですよ。

日本って意外にでかいんだ、というあなたのプレゼンは最高です。-ありがとう。






一つの国で世界中の気候が存在しているのは珍しいと思う。

故に、多様な発想があったり自然を敬う気持ちが当たり前だったり-するのかな。

小さな島国日本なんてむかしから聞かされてきたけど、日本人は世-界で一番

日本を理解していないのかも。。。卑下する文化もなんだかいいけ-ど、もっと前向きでも

いいじゃん!なんて思ったw









この動画の言わんとするところは単に地図上の大きい小さいだろう-か・・・

子供の頃まだ1ドル=360円だった時代、
世界から見たこの国の-存在なんて取るに足らないアジアの国の一つでしかなかった。

震災-以降、気がつけば世界から一寸の敬意を払われていたこの国の文化-、
技術、礼節を改めて誇りに思う。

じいちゃん、ばあちゃん、父ちゃん、母ちゃん。。。マジであんた-らすげぇよ






いい動画だね。排他的経済水域を入れたら、もっとすごい事になる-。

国土の面積は関係ないけど日本人の心の中に宿る「大和魂」は世界-で一番大きいんだよ。



posted by xxx at 18:21 | TrackBack(0) | 日本国民の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「日本人女性は楽勝」 「日本人女性は簡単」・・・白人から韓国人男性まで、狙われる日本人女性

アメリカのカリフォルニア州の砂漠で5年間行方不明となっていた小川文子さん(当時41才)が
昨年遺体となって発見された事件は記憶に新しい。

関与を疑われているアメリカ人の夫は、出会い系サイトで知り合った複数の日本人女性に
結婚話をもちかけたり「さびしいよう、毎日」というメールを送り、だまされた日本人女性から金銭を巻き上げていたそうだ。

だまされる方もだまされる方だが、最近は外国人男性に「日本人女性が食い物にされる」事件が相次いでいる。

事態を重く見た在マレーシア日本大使館はホームページで、
「最近、日本人女性から『インターネットで英国人などと称する男性と知り合い、
電話やメールで現金をマレーシア国内の口座に送金するよう懇願されて、
振り込んでしまった』などの詐欺被害に関する相談が多く寄せられています」という注意喚起をおこなったほどだ。

さらには近年の韓流ブームから、白人だけでなく韓国男児たちの間でも「日本人女性は楽勝」といった噂がささやかれている。

そしてそんな噂を耳にした「韓流ワルたち」が続々と日本に上陸し、日本人女性を食いまくっていることを
2月21日に発売の週刊SPA!も報じている。

SPA!の報道によると、実際に上陸した「韓流ワル」たちのセックス成功率は95%というのだから
「日本人女性は簡単」というのは噂ではなく真実といえるかもしれない。

しかし、「簡単」で「騙されやすい」ままでいてはいけない。特に留学で海外に行く際は、
「日本人」というだけで興味をもつ男性には「十分注意」をする必要があるだろう。
http://www.ryugaku-news.com/news_HZ5sPOfzR.html
http://www.ryugaku-news.com/files/277/eb8c7f024928343e2d8330095535d74c.jpg






まぁ俺から見ても白人の男性はかっこ良く見える人がおおいよ。

ところでこの「白人から韓国人まで」というのは「上から下まで」と同じ使い方かね





よいぞ、いままでそれが報道できてないからおかしいんだよw これもある意味でグローバル化の影なのかなw



馬鹿女が多いのは確かだな
白人なら誰でも良いみたいな節操無しの脳足りんもいるけど、
流石に朝鮮人にまで股を開くのは韓流ババアくらいじゃないの?



そのくせ痴漢にはうるさい



白人相手に股開いてるのは一部のビッチだし
韓国人相手してんのは在日じゃん

てか、ソースがSPAかよw

今までは狂ったように日本人の男叩きしてたけど
今度は日本人女を貶める方向で行くんですかね
変態毎日路線ですか?





4 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 13:49:05.42 ID:P6PWRrgF0
日本人男性は出来損ないばかりだからな
海外の男性を求めるのは当たり前のことだ

11 :名無しさん@12周年 :2012/02/23(木) 13:51:22.35 ID:jnxOz0Bo0
日本の女バカじゃあああああん!!!
ウケるーあははーww
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄
  / ̄ ̄ ̄ ̄\
 /        \
`/ ______ノ 丶
f イ __ __丶 |
| H(○)H(○)H   |
| |  ̄ ̄  ̄ ̄  | |
丶| /(oo)\  |_ノ
  | \___/ j
  丶 \_/ /
   \  ̄ ̄ /
    \_/

28 :名無しさん@12周年 :2012/02/23(木) 13:55:54.75 ID:afD7BXaR0
どうせ公衆便器だけだからどうでもいい。



20 :名無しさん@12周年 :2012/02/23(木) 13:53:22.59 ID:e3ZA+1x40

ネトウヨ「女はバカ」

そんなバカな女にさえ相手にされないネトウヨ

簡単な女にさえ相手にされないネトウヨ


一番レイプやりやすく
一番訴えられにくく
一番泣き寝入りしてくれ
一番金づるで騙しやすい

それが日本ビッチ




■イエローキャブとは
一般には、アメリカでよく見かけられる黄色く塗装されたタクシーのこと。
また、アジア系の売春婦を指す米俗語。黄色くて、金をもらって人(男)を乗せることから。

●「日本人女性一般(売春婦に限らない)がそう呼ばれている」

外国人(特に白人)に対して強い憧れを持つ日本人(黄色人種=イエロー)の
女性はタクシー(キャブ)のように気軽に乗れる(性交ができる)と思われているところから。
近年オーストラリアなどでは「スクール・バス(school bus)」(児童でも安全に乗れる)とも呼ばれ、
(殊に旅行や留学中の)女性は誰とでも安易に性交するとされ、性に関するモラルの低さを揶揄されている。



40 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 13:58:08.77 ID:xg1Ju50p0
まぁ、実際アホだしな、日本人女性は。
こればっかりは否定できないんだよ・・・。残念だけど。



53 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:00:25.51 ID:I4s1wbYWO
人妻だろうがJKだろうがマジで楽勝

三桁は軽くやりまくったなw

韓国人の間では日本女をレイプして童貞捨てるのに使われているからなw



62 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:01:41.57 ID:n0Xz92PN0
在日じゃないけど、日本の女の一部はあほだね。
イエローキャブ丸出しは見ていて不快。バカはバカで軽蔑する習慣も大事です。

74 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:03:08.96 ID:P6PWRrgF0
ジャップ男性は性淘汰されるって事だわ
ざまあみろ
生物として必要とされてないんだわお前ら


81 :名無しさん@12周年 :2012/02/23(木) 14:04:33.00 ID:15LmHDRe0


ネトウヨも母親が韓国人男性と浮気して出来た子だったりなw


84 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:05:01.93 ID:9kJsJXsAO
悲しいけどこれが現実

ネトウヨはまず現実を知ることから始めた方がいい

自分の人生の現実を受け入れるのは後でいいからさ


86 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:05:23.88 ID:P6PWRrgF0
ジャップ男性はネットで負け犬の遠吠え
それに愛想を尽かした女どもは海外の男性を選択する

実に見事な日本国崩壊の現実だな


89 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:05:52.79 ID:3eqvVcWX0
日本人の女って気色悪いな


94 :名無しさん@12周年 :2012/02/23(木) 14:06:30.28 ID:19sWG5i40
日本人女性は簡単にヤれるからツアーが組まれてたりするし
海外の日本人女性に対する認識は大体当たってる


97 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 14:06:46.67 ID:jnxOz0Bo0
日本の女はバカできもくて高慢で自己中でドン引かれてることに気づいたほうがいいよw





エロボケキムチババぁ 靖国を汚す






あの手この手で日本女性を貶めたいみたいだね

株式会社扶桑社
株主はフジ・メディア・ホールディングス www



このスレの中にも日本人女性を貶める連中がたくさんいるけど
+民は変態毎日路線なの?w

でも日本のネットみたいに自国の女叩きに熱心な国あるのかねえ
どーも在日が絡んでる気がする


>一番レイプやりやすく
>一番訴えられにくく
>一番泣き寝入りしてくれ

この三つはビッチじゃないよな?
レイプは国技の国の方かな

こういうわかりやすいの見てると
日本人叩きしてるのはアッチ系だなって思うわw


フジ系列ってこう言う日本人女性を馬鹿にした記事が多いけど統一教会の影響なのかね

最近寒流の背後に潜む統一協会の影がはっきりと見え始めて来たように思う・・・。
連中が何を目的にブームを捏造し、日本人を騙そうとして来たか・・・
その実態が明らかになるのもそう遠い先の話でもなさそうだな。



モノを取られて人を殺す人間は居ないが
女を取られたら殺す奴は居る・・・



日本の女性はもっと怒っていい
朝鮮人が日本の女はちょろいって言ってんだから
韓流批判の女性団体が出来ても不思議ではない



日本人女性は世界に「誤解がある」事を認識すべし!韓国のせいですよw


★−日本女性に成りすまし、売春する韓国女達!!−★

http://bbs.jpcanada.com/topics.php?bbs=6&msgid=8457&order=0&cat=&icon=&dummy=304

日本女性に成りすまし、売春する韓国女達!!

韓国男は“チップ払いの良い日本人のふり”をして、白人売春婦をやり逃げし、

韓国女は、“世界のブランド日本女性のふり”をして、白人男相手に商売します。

韓国系なのに、【日系と偽って】、求人募集をする会社や

韓国人経営の日本食レストランなんかもあります。

そのくせ日本人を見つけては、罵声を浴びせかける、人間としての粋を超えてます。

また、「韓国人はアメリカやヨーロッパで売春をする時には、
日本人や日本の地名を悪用して、日本人に成りすまし、売春をし、

日本女性の地位を貶めて、「日本女性を危険にさらす」ような犯罪を平気で犯しています。

★韓国人の営む「買春宿」の店名には、「TOKYO」(東京)・「OSAKA」(大阪)
「NAGOYA」(名古屋)など、「日本の地名」が悪用されております。

★韓国人の売春婦の名前には、「HANAKO」(はなこ)・「YOSIKO」(よしこ)
「SAYURI」(さゆり)など、「日本人の名前」が悪用されております。

韓国人は、「日本が嫌い」と言いながら「日本の地名」を悪用し、

「創氏改名された」と言いながら「日本人の名前」を悪用しております。

★韓国人の売春婦が、世界で日本の名前を悪用するから、世界各国では日本を誤解し、
日本人女性までもが、危険な目に遭っているのです。



【週刊韓(カラ)から】韓国は「性犯罪大国」? 被害者支援体制も充実」
(産経新聞 1月25日)
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090125/kor0901250800000-n1.htm



★韓国人が日本を悪用した事により、海外へ行く際に、
日本人女性は世界には「誤解がある」と気をつけなければなりません。

良識ある日本国民の皆様、日本の名を悪用して売春をする韓国についてご考慮下さい。
ソース→
http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/22866059.html



韓国人らは、こうやってやりたい放題するときは、“必ず日本人のふり”をして行います、

特に、「チップを払わない時」などがそうです。
http://sarahctr.iza.ne.jp/blog/entry/1655859/










犯罪の片棒を担ぐマスゴミ

【社会】 「イケメン!イケメン」 日本女性、韓国での女子会急増。韓国人「彼女らはボディタッチしてきて『即OK』する」…フジ特集★5
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324456886/

【ネット/韓国】「日本人女性は即オッケーするって」“日本人女性は韓国人男性を好む”とフジテレビが報道した事が話題に★2
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324895060/

【社会】 「イケメンにキュンとしちゃう〜!」 勧告好き女性ら3万人が押し寄せる新大久保、中心はオバフォー(Over40)の女性
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328155563/

【社会】 "夢は韓国人男性と結婚し、韓国に住むこと" 日本人女性が韓国SBS放送の人気恋愛バラエティ番組に出演、話題に★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328883617/

【社会】 "日本人女性は韓国人男性の裏切りに寝込んでしまった"「韓国人と結婚するのが夢」日本人女性、カップル成立ならず
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329444269/

【社会】「韓国の話題を無理やりねじ込んでいる」 女性ファッション雑誌「MORE」3月号の特集が「おかしい」とネット掲示板で話題★7
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1329871995/


日本を蝕む韓国 間接文化侵略 電通とNHKと韓流の関係
http://www.youtube.com/watch?v=V0CqDqYS3X0

【直言極言】進行する間接侵略、電通とK-POP[桜H23/3/4]
http://www.youtube.com/watch?v=DNUQk_TrQzA

【話題】 日本のマスメディアは、韓国擁護、中国非難一辺倒・・・韓国漁船の傍若無人ぶりの扱いは小さい
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1326775151/

【韓流】メディア主導の韓流ブームは竹島を渡すに等しい売国行為!南北朝鮮のエージェントが洗脳的印象操作・ステマを行なっている!★3
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325744897/



http://viploader.net/pmodel/src/vlpmodel013642.jpg

  ∩∩  私 達 日 本 人 は 肉 便 器 で す  V∩
  (7ヌ)                              (/ /
 / /                 ∧_∧            ||
/ /  ∧_∧     ∧_∧  _(´∀` )   ∧_∧   ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄      ⌒ヽ(´∀` ) //
  \       /⌒   ⌒ ̄ヽ、無職  /~⌒    ⌒ /
   |      |ー、      / ̄|    //`i  低能 /
    |  ブス |  |  貧弱  / (ミ   ミ)  |    |
   |    | |     | /      \ |    |
   |    |  )    /   /\   \|       ヽ
   /   ノ | /  ヽ ヽ、_/)  (\    ) ゝ  |
   |  |  | /   /|   / レ   \`ー ' |  |  /
★日本女性と外国男性の国際結婚数 7937組 (世界ダントツ最低)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii06/marr2.htmlga

42 :名無しさん@12周年:2012/02/23(木) 13:58:24.14 ID:WFmnu9Pi0
日本の女は幼稚なビッチばかりで大嫌いだ
他の国の女性の方が個がしっかりしている(※中韓除く)

posted by xxx at 15:00 | TrackBack(0) | 日本国民の心得 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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